【ホエイ高騰でついに乗り換え】X-PLOSIONミセルミックスプロテイン(MXP)を1ヶ月飲んだ正直レビュー

※ プロモーション:本記事にはアフィリエイトリンクが含まれます。リンク経由で商品が購入された場合、当サイトに収益が発生することがあります。記事の内容・評価は実体験に基づいた率直なものです。

「最近、プロテイン高くないですか?」

筋トレを続けている人なら、一度は思ったことがあるはずです。私も数年前と同じ商品を買っているだけなのに、カートの合計金額を見て手が止まる、ということが増えてきました。

プロテインは、一度買って終わりの道具ではありません。筋トレを続ける限り、ずっと買い続けるものです。だからこそ「今月ちょっと高いな」で済まず、「このペースで買い続けられるのか」という話になってきます。

そこで実際に乗り換えたのが、X-PLOSION(エクスプロージョン)の ミセルミックスプロテイン(MXP) です。8月の終わりにミルクチョコレート味の3kgを買って、約1ヶ月、毎日飲み続けているところです。

先に正直に言っておくと、ザラつきは、はっきり気になります。ホエイプロテインと比べて一番違いを感じたポイントでした。それでも私は継続する方向で考えています。その理由を、良いところも不満点もそのまま書いていきます。

目次

先に結論

  • ホエイプロテインに不満があって変えたわけではない
  • 乗り換えた理由はほぼ100%、価格
  • ミセルミックスプロテインは味は普通に美味しい/溶けやすさもホエイとほぼ同じ
  • ただしザラつきは明確に気になる(ここは隠しようがない)
  • 3kgの販売価格では約6,000円の差。ただし1食に使う粉の量が1.33倍なので、実質の差は1食あたり約37円(約28%)
  • それでもザラつきを許容できるなら、私は乗り換えてよかった

「MXPのほうがホエイより優れている」という話ではありません。ホエイを買い続けるのが厳しくなった人にとっての、現実的な代替案という位置づけです。

※ この記事は約1ヶ月飲んだ時点での感想です。毎日飲んで慣れてきた部分もあるので、味やザラつきの印象が変わってきたら追記していきます。

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※ 上記は私が飲んでいるミセルミックスプロテイン MXP ミルクチョコレート味 3kg(X-PLOSION公式の楽天ショップ)の商品ページです。

なぜホエイプロテインから乗り換えたのか

これまではX-PLOSIONのホエイを飲んでいました

私はもともと、X-PLOSIONの WPC 100%ナチュラルホエイプロテイン を継続して飲んでいました。3kgの大袋で買って、トレーニング後と朝に飲む、という使い方です。

商品に不満があったわけではありません

これは強調しておきたいのですが、ホエイプロテイン自体への不満はゼロでした。

  • 味は普通に美味しい
  • 溶けやすさも問題なし
  • 口当たりもなめらか
  • 何年も飲んでいて体調を崩したこともない

つまり「もっと良いプロテインを探していた」わけではないんです。満足していた商品を、自分の意思とは少し違うところで手放したという感覚のほうが近いです。

決め手は「価格高騰」と「継続コスト」

理由は単純で、価格です。

ホエイプロテインの原料であるホエイパウダーは、世界的に価格が上がっている状況が続いています。X-PLOSION自身も、ミセルミックスプロテインの発表時に「ホエイパウダーの価格が構造的な上昇局面にある」という趣旨の説明をしていました。つまり一時的な値上げではなく、しばらく戻らない前提の話です。

ここで効いてくるのが、プロテインは消耗品という点です。

1回の買い物で2,000円高い、ではなく、
これから何年も、毎回2,000円高い

こう考えたときに、「少し高い」ではなく「長期的に考えると厳しい」に変わりました。これが乗り換えを決めた一番大きな理由です。

X-PLOSIONのミセルミックスプロテインを選んだ理由

代替候補はいくつかありましたが、最終的にMXPを選んだ理由は3つです。

1. 価格が明確に安い

これが最大の理由です。後で表にまとめますが、袋の販売価格では1kgあたり約2,000円の差があります。3kgだと約6,000円です。ここまで差があると、さすがに無視できません。

(ただし後述しますが、粉の量あたりで比べると差は少し縮まります。そこも正直に書きます。)

2. 乳由来(動物性)のプロテインであること

安さで言えば、ソイなどの植物性プロテインも選択肢に入ります。ただ私は過去にソイを試したことがあって、あのモッタリした重さと大豆の風味が続かなかった経験があります。

その点MXPは牛乳由来(乳タンパク)です。原料のカテゴリとしてはホエイと同じ「乳」なので、今までと近い感覚で飲めるのではないかと考えました。

3. 普段使っているX-PLOSIONの商品だった

地味ですが、これも大きかったです。

  • すでに買ったことのあるメーカー
  • 注文の流れも知っている
  • 3kgの大袋という同じ買い方ができる

知らないメーカーの知らない商品に一気に乗り換えるより、心理的なハードルが低かったという話です。

今回買ったもの

項目 内容
商品名 ミセルミックスプロテイン MXP
メーカー X-PLOSION(エクスプロージョン)
味 ミルクチョコレート味
内容量 3kg
購入価格 6,999円(税込・記事執筆時点)
原材料(表示) 乳清たんぱく、脱脂粉乳など(配合比率は非公表)

X-PLOSION ミセルミックスプロテイン MXP 3kg ミルクチョコレート味のパッケージ

パッケージには「100% NATURAL MICELLAR CASEIN ISOLATE」「100% NATURAL SKIM MILK PROTEIN」「AMINO ACID SCORE 100」「ANTI DOPING」「JAPAN」と書かれています。

記事執筆時点では、3kgサイズはミルクチョコレート味が中心です。味で迷う余地はあまりありません。

ホエイプロテインとの価格比較

ここが一番気になるところだと思うので、公式ストアの価格でまとめます。

⚠️ 価格は記事執筆時点(2026年9月)のX-PLOSION公式オンラインストアの税込価格です。プロテインは値動きがある商品なので、購入前に必ず公式の最新価格をご確認ください。

3kgあたりの価格比較

ホエイプロテイン(WPC) ミセルミックスプロテイン(MXP)
3kg価格(税込) 12,990円 6,999円
1kgあたり 約4,330円 約2,333円
1kgあたりの割合 100% 約54%

差額は3kgで5,991円。1kgあたりでは約2,000円の差です。3kgの販売価格だけを比べると、MXPはホエイのおおよそ半分ちょっとということになります。

なお、参考としてX-PLOSIONのスキムミルクプロテインは1kgあたり1,633円です。MXPはそこまでは安くありませんが、スキムミルクに近い価格帯に寄せてきた商品と言えます。

⚠️ ここが大事:1食あたりだと「半額」ではありません

ここは、多くのレビューが書いていないところだと思います。

MXPは1食に使う粉の量が、ホエイより多いです。

ホエイプロテイン(WPC) ミセルミックスプロテイン(MXP)
1食の量 30g 40g
1食のたんぱく質 21.0g 22.4g
たんぱく質の割合 約70% 約56%

つまり、同じくらいのたんぱく質を摂るのに、MXPは約1.33倍の粉が必要です。

私も実際に計量していて気づきました。パッケージの表示どおりに測ると、1杯で40g使います。

MXPを1食分の40g計量した状態

これを踏まえて計算し直すと、こうなります。

ホエイプロテイン(WPC) ミセルミックスプロテイン(MXP)
1食あたりの価格 約130円 約93円
たんぱく質1gあたり 約6.2円 約4.2円
3kg袋で何食分 100食 75食

1食あたりの差は約37円(約28%安い)。たんぱく質1gあたりで見ると約33%安いです。

「3kgの袋なら半額」という印象よりは、差が縮まります。袋の値段だけで比べると、実際より安く見えてしまうということです。

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1年飲み続けたら、どれくらい差が出るか

粉の量の違いも入れて、あらためて試算します。

前提:1日1杯(ホエイ30g/MXP40g)を毎日

1ヶ月あたり 1年あたり 1ヶ月に使う粉
ホエイプロテイン(WPC) 約3,900円 約47,400円 0.9kg
ミセルミックスプロテイン(MXP) 約2,800円 約34,100円 1.2kg
差 約1,100円 約13,300円 —

1日2杯飲む人なら、この倍で年間約26,000円の差です。

最初に袋の値段だけで計算したときは「年間2万円以上違う」と思っていましたが、粉の量を揃えて計算すると年間1万3千円ほどでした。それでも私には十分大きい差でしたが、思ったほど劇的ではなかったのが正直なところです。

ここまでくると「味の好み」だけで判断するのは難しくなってきます。私が乗り換えを決めたのは、この数字を見たときでした。

💡 X-PLOSIONは3kg商品に「まとめ割」(3点・6点でまとめ買い割引)があります。まとめて買う前提の人は、実際の負担はもう少し下がります。

ミセルミックスプロテインとは何なのか

「ミセルミックス」という名前は、正直あまり馴染みがないと思います。私も最初は何のことか分かりませんでした。初心者の方にも分かるように、できるだけ専門用語を使わずに整理します。

牛乳のタンパク質は、ざっくり2種類に分かれます

牛乳に含まれるタンパク質は、大きく分けると次の2つです。

特徴
ホエイ(乳清) 牛乳から水分側に残る部分。吸収が速いとされる。一般的な「ホエイプロテイン」の原料
カゼイン 牛乳から固まる側(チーズになる部分)。吸収がゆっくりとされる

つまりホエイもカゼインも、元をたどれば同じ牛乳のタンパク質です。取り出す部分が違うだけ、というイメージで問題ありません。

MXPの中身

公式では、ミセルカゼインアイソレート(MCI)(カゼイン側を取り出したもの)やスキムミルク(脱脂粉乳)を特徴とする商品として紹介されています。商品名の「ミセルミックス」も、ここから来ているようです。

パッケージ裏の原材料名はこうなっていました。

MXPのパッケージ裏面。原材料名と栄養成分表示

乳清たんぱく(乳成分を含む)、脱脂粉乳、ココアパウダー、マルトデキストリン、乳等を主要原料とする食品、コラーゲンペプチド(豚皮由来ゼラチン)/香料、甘味料(スクラロース)、増粘剤(グァーガム)、酸味料、乳化剤(大豆由来)

原材料表示では、乳清たんぱくや脱脂粉乳などが使用されていることが分かります。ただし、具体的な配合比率は公表されていません。どの原料がどれくらい入っているかは、外からは分かりません。

ここは買う前に知っておくといいと思ったのですが、原材料表示に乳清たんぱく(ホエイ)も入っています。「ホエイをやめて、まったく違うものに変える」というイメージだと、少しズレるかもしれません。

栄養成分を、ホエイと並べてみました

パッケージの数字を、ホエイプロテイン(ミルクチョコレート味)と並べます。

1食あたり ホエイ(WPC・30g) MXP(40g)
エネルギー 116kcal 141kcal
たんぱく質 21.0g 22.4g
脂質 1.9g 0.8g
炭水化物 4.4g 12.1g
食塩相当量 0.2g 0.2g
アミノ酸スコア 100 100

100gあたりに換算すると、たんぱく質は約70% → 56%、炭水化物は約15g → 約30gです。

見ていただきたいのは2ヶ所です。

  • 脂質はMXPのほうが少ない(1.9g → 0.8g)。ここは地味に嬉しいポイントでした
  • 炭水化物は約2.8倍(4.4g → 12.1g)。ここが一番の違いです

価格と中身の関係を、数字で整理する

公表されている数字を並べると、こういう関係になっています。

  • 袋の販売価格は、1kgあたり約2,000円安い
  • でも、たんぱく質の割合は低い(約70% → 約56%)
  • そのぶん、1食に使う粉が増える(30g → 40g)
  • 炭水化物も多い(4.4g → 12.1g)

前の章で「3kgの袋では約半額なのに、1食あたりでは約28%安い」となったのは、ここが理由です。

袋の値段が安いぶん、1食に使う量が増える。この関係が納得できるかどうかが、乗り換えの判断の分かれ目だと思います。

乳糖については改善されているようです

スキムミルク単体のプロテインには「乳糖が多く、お腹がゴロゴロしやすい」という定番の弱点があります。MXPは乳糖の量をスキムミルクプロテインの約3分の1まで抑えたと公式が説明しています。

※ ただし乳糖がゼロというわけではありません。パッケージにも「乳糖の合わない方は一度に大量摂取するとお腹が緩くなることがあります」という注意書きがあります。乳製品でお腹を壊しやすい方は、まず40gのお試しサイズから試すほうが安全です。

タンパク質補給としてはどうなのか

パッケージの表示では、1食(40g)あたりたんぱく質22.4g。ホエイの1食(30g)が21.0gなので、1食で摂れる量そのものは、むしろ少し多いです。

またパッケージには「アミノ酸スコア100」と書かれています。必須アミノ酸のバランスを示す指標で、100が満点です。

ただし前の章で書いたように、同じたんぱく質量を摂るのに必要な粉の量は1.33倍です。そのぶん、糖質や全体のカロリーも一緒に増えます。減量中の人は、ここは確認しておいたほうがいいポイントです。

また、ホエイとカゼインは吸収の速さが違うとされているので、まったく同じものと考えるのは正確ではないと思います。

とはいえ、私のような「週に数回ジムと家トレをする一般的な筋トレ勢」のレベルでは、そこまで神経質に考える必要はないと感じています。1日のタンパク質の総量を確保できているかのほうが、はるかに影響が大きいはずです。

製造は日本国内(国内製造)、販売者はエクスプロージョン合同会社(横浜市)と表示されています。飲み方は「付属スプーン山盛り2杯程度(約40g)を水またはジュースでシェイク」と案内されていました。

実際に飲んだレビュー

ここからが本題です。8月の終わりから約1ヶ月、毎日飲み続けた感想を、4つの項目に分けて書きます。

味:普通に美味しい

飲んでいるのはミルクチョコレート味です。

結論、味の不満はありません。

3kgの販売価格だけを見るとホエイのほぼ半額なので、正直に言えば「その分、味も落ちるんだろうな」と覚悟して買いました。安いプロテインでよくある、薄い味や不自然な甘さを想像していました。

でも、普通に美味しかったです。

  • 甘さが変に強いこともない
  • 後味がずっと残るような感じもない
  • 「我慢して飲む」タイプの味ではない

少なくとも味が理由でホエイに戻したい、とは今のところ感じていません。ここは正直、いい意味で予想外でした。

ただ、ひとつ断っておくと、私はミルクチョコレート味しか飲んでいません。MXPの他の味については分からないので、この味の評価はあくまでミルクチョコレート味についてのものです。

ザラつき:結構気になる

これが、この記事で一番伝えたい不満点です。

ホエイプロテインと比べて、明確にザラつきます。

「ちょっと粉っぽいかな?」というレベルではありません。飲んだ瞬間に、口の中に細かい粒っぽさをはっきり感じるタイプのザラつきです。ホエイのなめらかな口当たりに慣れている人なら、1口目で違いが分かると思います。

実は、これは公式サイトでも触れられていて、ミセルカゼイン由来の細かなザラつきがあること自体は、メーカーも認めているようです。隠れた欠点ではなく、原料上そういう特性なんだと理解しました。

ただ、誤解のないように書いておくと、

飲めないほどではありません。

「まずくて飲み切れない」とか「飲むのが苦痛」という話ではないです。ザラつきを感じるけど、飲み続けられるレベル。私の場合は、価格差を考えれば許容できる範囲でした。

ちなみに1ヶ月飲み続けた今も、ザラつき自体が消えたわけではありません。ただ、毎日飲んでいるうちに「そういう飲み物」として受け入れてしまった感覚はあります。1杯目のインパクトほど、毎回身構えることはなくなりました。

とはいえ、口当たりのなめらかさをかなり重視する人にとっては、ここが最大のネックになるはずです。ここは人によって評価が大きく分かれるポイントだと思います。

溶けやすさ:ホエイとほとんど変わらない

ここも意外だったところです。

「ザラつくなら、溶け残っているんじゃないか」と思いますよね。私もそう思っていました。でも実際は、溶けやすさはホエイとほぼ同じでした。

いつも40gの粉に、水を200ml入れています。振る前はこんな状態です。

MXP 40gに水200mlを入れた直後、まだ粉が浮いている状態

これをシェイカーで普通に振ると、こうなります。

MXPをシェイカーで振った後、しっかり混ざった状態

  • 普通にシェイカーで振れば溶ける
  • ダマが残って困るようなこともない
  • 底に固まりが沈むこともない

つまり、

「溶けていないからザラつく」のではなく、
しっかり混ざっていても、口当たりとしてザラつきが残る

というイメージです。ここは分けて考えたほうが正確だと思います。「溶けないプロテイン」と「ザラつくプロテイン」は別物です。MXPは後者です。

液体そのものはサラッとしていて、飲みにくい重さはありません。トレーニング直後でもスッと飲めます。

腹持ち:特に違いを感じない

カゼイン系と聞いて、正直少し期待していた部分です。「カゼインは吸収がゆっくりだから腹持ちがいい」というイメージがありますよね。

ただ、実際に飲んでみて、「ホエイより明らかに腹持ちがいい」という体感はありませんでした。

  • 飲んだあと長く満たされる感じは特にない
  • 空腹が来るタイミングも、以前と大きく変わっていない

これはあくまで私個人の体感です。体質や飲むタイミング、食事内容によって変わる部分だと思うので、「MXPは腹持ちしない」と断定するつもりはありません。私の場合は差が分からなかった、というだけの話です。

腹持ちを目的に乗り換えを検討している方は、期待しすぎないほうがいいかもしれません。

メリット・デメリット

ここまでの内容を整理します。

メリット

  • ホエイより価格を抑えられる(1食あたり約37円・約28%安い)
  • 味は普通に美味しい(安さの割に、という前置きもいらないレベル)
  • 溶けやすさもホエイとほぼ同じで問題なし
  • 液体がサラッとしていて、トレ直後でも飲みやすい
  • タンパク質補給を継続しやすい価格帯
  • 乳由来なので、植物性プロテインの独特な風味が苦手な人にも入りやすい
  • 脂質は1食0.8gとホエイ(1.9g)より少ない
  • パッケージ表示のアミノ酸スコアは100
  • 乳糖がスキムミルクプロテインより抑えられている

デメリット

  • ザラつきが強い(ホエイとの最大の違い。ここが最大の弱点)
  • 1食に必要な粉の量が1.33倍(30g→40g)。袋の値段の差ほどは安くならない
  • たんぱく質の割合が約56%とホエイ(約70%)より低い
  • 炭水化物が1食12.1g(ホエイは4.4g)と約2.8倍。減量中は気になる量
  • ホエイとは原料も特徴も異なるので、まったく同じものとは言えない
  • 腹持ちについては、私は特に違いを感じなかった(カゼイン系への期待とはズレた)
  • 乳糖はゼロではないため、乳製品に弱い人は注意が必要
  • 私はまだ約1ヶ月しか飲んでいないので、長期で飲み続けたときの飽きや体調面はこれから

どんな人に向いているか

✅ 向いている人

  • プロテイン代を抑えたい人
  • ホエイプロテインの価格高騰がきついと感じている人
  • 多少のザラつきより、価格を重視したい人
  • 何年も飲み続ける前提で、継続コストを下げたい人
  • 植物性プロテインのモッタリ感や大豆の風味が苦手だった人
  • スキムミルクプロテインを試したけど、お腹がゴロゴロして続かなかった人

❌ 向いていない可能性がある人

  • 口当たりのなめらかさをかなり重視する人
  • プロテインを「ご褒美ドリンク」として楽しみたい人
  • ザラつきが一度気になると飲めなくなるタイプの人
  • 乳製品でお腹を壊しやすい人(まず40gサイズで試すのがおすすめです)
  • 吸収スピードを厳密に管理したい人
  • 減量中で、糖質やカロリーをきっちり管理している人

私は「とにかく毎日飲み続けられるかどうか」を優先するタイプなので合いましたが、プロテインを飲む時間を楽しみにしている人には、ザラつきがストレスになるかもしれません。

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比較表:ホエイプロテイン(WPC)とミセルミックスプロテイン(MXP)

最後に、全体を1つの表にまとめます。

項目 ホエイプロテイン(WPC) ミセルミックスプロテイン(MXP)
原材料(表示) 乳清たんぱくなど 乳清たんぱく、脱脂粉乳など(配合比率非公表)
原料の由来 牛乳 牛乳
3kg価格(税込・執筆時点) 12,990円 6,999円
1kgあたり 約4,330円 約2,333円
1食の量 30g 40g
1食のたんぱく質 21.0g 22.4g
たんぱく質の割合 約70% 約56%
1食あたりの価格 約130円 約93円
たんぱく質1gあたり 約6.2円 約4.2円
3kg袋で何食分 100食 75食
実質の価格差 — 1食あたり約37円(約28%)安い
1食の脂質 1.9g 0.8g
1食の炭水化物 4.4g 12.1g
1食のエネルギー 116kcal 141kcal
アミノ酸スコア 100 100
味(個人の感想) 美味しい 普通に美味しい(ミルクチョコレート味/不満なし)
ザラつき(個人の感想) ほぼ気にならない 明確に気になる
溶けやすさ(個人の感想) 問題なし ほぼ同じ/問題なし
飲んだ時の重さ 軽い 軽い(サラッとしている)
腹持ち(個人の感想) — 特に違いを感じなかった
乳糖 少なめ スキムミルクプロテインの約1/3
継続しやすさ(価格面) 価格高騰で厳しくなってきた 続けやすい

※ 価格は記事執筆時点(2026年9月)のX-PLOSION公式オンラインストアの税込価格です。味・ザラつき・腹持ちの評価は、あくまで私が約1ヶ月飲んだ個人の感想です。

まとめ:プロテインは「続けられる価格」も性能のひとつだった

改めて書きますが、私はホエイプロテインに不満があって乗り換えたわけではありません。

味も、溶けやすさも、口当たりも、ホエイのほうが良いです。もし価格が昔と同じなら、たぶん今もホエイを飲み続けていました。

乗り換えた理由は、価格高騰で継続しづらくなったから。それだけです。

そして実際にミセルミックスプロテインを約1ヶ月飲んでみた、今のところの結論としては、

  • ザラつきは、はっきりホエイより気になる
  • でも味と溶けやすさに大きな不満はない
  • 1食あたり約37円、1年で約1万3千円の差を考えると、自分は継続できそう

という感じです。「MXPのほうが優れている」ではなく、「自分の場合はここで折り合いがついた」という話だと思っています。

袋の値段だけ見て「半額だ」と思って買いましたが、計量してみたら1食あたりでは約28%安いというのが実際でした。それでも、続けるうえでは十分ありがたい差です。

筋トレを続けるうえで大事なのは、一杯のクオリティよりも、毎日飲み続けられるかどうかです。値段が上がって買う量を減らしたり、買うのをやめたりするくらいなら、少しザラついても続けられるほうを選ぶ。今の私はそういう判断をしました。

結局、プロテインは長く続けられる価格も、性能のひとつだったということなんだと思います。

同じように「プロテイン代が重くなってきた」と感じている方は、まず40gのお試しサイズでザラつきを確認してから3kgに進むのが、いちばん失敗しにくい流れだと思います。ザラつきが許容できるかどうかで、評価がまるごと変わる商品なので。

まだ飲み始めて1ヶ月なので、3kgを飲み切ったタイミングで、この記事にも追記する予定です。飽きずに続けられたのか、それともホエイに戻したくなったのか。そこまで書いてこそのレビューだと思っています。

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※ 商品の価格・原材料・栄養成分は変更される場合があります。購入前にX-PLOSION公式オンラインストアで最新情報をご確認ください。

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